※表示価格は税抜です。
矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
なお、下記の場合に限り保険診療の対象となります。
①「別に厚生労働大臣が定める疾患」に起因した咬合異常に対する矯正歯科治療
②前歯及び小臼歯の永久歯のうち3歯以上の萌出不全に起因した咬合異常(埋伏歯開窓術を必要とするものに限る。)に対する矯正歯科治療
③顎変形症(顎離断等の手術を必要とするものに限る)の手術前・後の矯正歯科治療
また、治療期間は個々の症例や矯正の目的によって異なりますが、通常は2年から3年程度(通院回数:24~30回程度)かかります。
初回のご相談は無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。その他、費用や治療については分からないことがありましたら、お気軽に当院までご連絡ください。
検査料(診断料) ¥35,000
- 頭部X線規格写真(側貌)
- オルソパントモグラフ
- 顎模型作成
- 口腔内写真
- 顔貌写真
頭部X線規格写真(正貌) | ¥5,000 |
顎関節断層X線写真 | ¥5,000 |
軸位X線写真(Biss) | ¥2,000 |
歯科標準X線写真 | ¥500 |
※毎回処置料:¥0~5,000
約1ヶ月に1回の割合でご来院いただき、その際にお支払い頂く費用になります。
親子、ご兄弟で治療を受ける場合、お二人目以降の方は下記基本料金より\50,000+消費税を割引致します。
リテーナーの費用につきましては、下記料金に含まれております。
(上下顎1組まで)
また、リテーナー装置時の診療(保定段階)には、特別な場合を除き、基本的に費用はかかりません。
第1期治療 | ¥300,000 | |
第2期治療 | メタルブラケット | ¥300,000 |
クリア+メタルブラケット | ¥350,000 | |
クリアブラケット | ¥400,000 | |
チタンブラケット | ¥400,000 |
※第1期、第2期の治療費につきましては、それぞれの治療開始より1年6カ月以内にお支払い頂きます。
金利・手数料等は頂いておりません。
また、分割回数、その都度お支払いされてる金額も患者様にご自由にプランを立てて頂いております。
メタルブラケット | ¥600,000 |
クリア+メタルブラケット | ¥650,000 |
クリアブラケット | ¥700,000 |
チタンブラケット | ¥700,000 |
※治療開始より3年以内にお支払いいただきます。
金利・手数料等はいただいておりません。
上顎のみ | メタルブラケット | ¥900,000 |
クリアブラケット | ¥950,000 | |
上下顎 | ¥1,102,000 |
※治療開始より3年以内にお支払いいただきます。
金利・手数料等はいただいておりません。
外科手術を併用する場合 | 健康保険適用 |
PMTCを希望される場合 ※PMTCとは機械的に歯の汚れを落とす方法であり、通常の治療とは別にご来院いただくことになります。すべての歯をキレイにするためには、汚れの程度にもよりますが、1~6回くらいの来院が必要です。 |
¥3,000~5,000 |
- 矯正歯科装置装着後に違和感、不快感、痛みなどが生じることがあります。
一般的には数日間~1、2週間で慣れてきます。 - 歯の動き方には個人差があります。そのため予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。
したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらにかかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。
また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。 - 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの顎関節症状が生じることがあります。
- 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
- 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
- あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。
また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。 - 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。